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大和川川跡を探して(16)

大和川付け替え300年記念を祝して〜

かつて、大和川は、柏原村で南から流れてくる石川と合流し、
そこから西北へ折れ、久宝寺川(長瀬川)と玉串川(玉櫛川)に分かれ、
各川や池と合流しながら最後はそれぞれ淀川へと注いでいました。
大和川が流れていた河内平野は、川が運ぶ肥沃な土砂のおがけで、
古代から田畑が開かれ、人々が生活を営んでいたのですが、
常に洪水の危険がつきまとっていました。
川の流れで運ばれた土砂が河底にたまり、
まわりの田畑よりも河底が高い天井川となっていたことや、
河口にも土砂が堆積していくことで大雨時などに
川の水が排水されにくくなっていたために付け替えをば…
中甚兵衛さんが有名!

                             撮影:平成19年05月26日  

路地の先は〜
江戸時代の雰囲気。。
(電柱が無ければね!)

役行者像〜
見っけ!

※お地蔵様は
柔らかな線で…

蔵が綺麗に…

※屋門も〜

八尾街道近く…
格子、虫籠窓、エエ感じ〜



八尾街道沿いの制札場(高札場)
江戸幕府の掲示板ですなぁ〜

※人通りが多かったのか〜
厳重な家の構え。。

街道の風が感じられますか?

※植松小学校跡の石碑


植松自治会の消火器。。
鏡の中の蔵達

※卯建の有る家屋。

※綺麗に残っています。

鯉幟が少し遅いこの時期〜
(UPは年末^^;)

ホッとします。。

※街道を少し離れて
渋川神社に向かいます〜

郷社なんですね渋川神社

※広い境内〜

この地方に良くある拝殿の形。。
狛犬も伸びをして〜

※お百度石。。
河内砂岩製ですね

大きな石に大きな文字〜
遥拝所…向きは奈良方面??

※多くの神様も合祀され。。

遥拝所と同じ職人さんでしょうか?
字体と彫が似てます。

※稲荷神社も〜

式内社なんですね
物部氏の住地で
竜華寺の鎮守だったとか。。
旧大和川の東岸で水害により
当地に置かれたとか。。

※エエ石工職人さんですね〜

鬼瓦も色んな形〜

※これは追加…

一対の灯篭〜
明かりの役目より目印か?

※日本の曙〜舞台は八尾!
又きますね秋にでも。。

街道を見に…

※風が吹いてるような景色〜
(傾いた景色)

JR八尾駅ですね。。

※変わりません30年前と〜

自転車が増えて
商店街が寂しくなったかな。。

※タイルが綺麗な煙草屋サン
サッシになって残念!

樹齢1000年の樹を横目に〜

※水との戦いだった〜
石達をオブジェに。。

大阪府の天然記念物ですと

威勢のええ文字ですが〜
残念ながら閉まってました。

※日之出公設市場…
市場受難の時代。。

いつまでも残ってやと、
心でつぶやいて。。

※砂路地も…

河内街道に出ました。
南北に走っています〜
これで近鉄八尾方面に…

六地蔵が辻を守っていました。

初めは大志を抱いて〜
其のうち、いつものように神社巡り。。^^;
おもろいヤン!
近鉄に乗って〜
カモサンは自走!
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